Apple Watchを購入すべき6つの理由

Apple Watchを購入すべき6つの理由

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私の周りには、Apple Watchを購入しようかどうか悩んでいる方が多くいます。

 

私がApple Watchを実際に使っていることを知っているため、色々と質問をいただくのですが、その中で一番多い質問が

 

「実際のところ何ができるの?買う価値あるの?」

 

です。

 

 

このサイトを訪問された皆さまの中にも、同じような疑問を抱えている方々がいるかもしれませんので、今回の記事では「Apple Watchを購入すべき5つの理由」について私の本音(直接の知り合いに話している通りの内容)を記載します。

 

 

Apple Watchを購入すべき6つの理由は

 

スマホ中毒から卒業できること
スマホを肌身離さず持ち運ぶ必要がなくなること(カバン入れっぱなしが主流に)
余裕で1日電池がもつこと
毎日のシャワーはもちろん、プールで泳ぐときもつけっぱなしでOK
未来の生活スタイルを先取りできること
心拍数計測トレーニングができること

 

 

です。

 

 

 

それぞれについて理由を説明したいと思います。

 

 

 

スマホ中毒から卒業できる!

 

特に通勤通学で電車・バスを利用している人に顕著なのですが、便利に使いこなしているはずのスマホに実は自分の貴重な時間を毎日奪われています

 

プライベートでも仕事でも、電話・Line・メール連絡だけでなく、TwitterやFacebookといったSNSを使いこなしたり、スケジュール管理までしたりするような人ほど、スマホの便利さに感謝する一方で、好奇心をくすぐられるものの本当は必要ではないはずの情報やアプリに通勤通学や休憩のための時間を奪われていませんか?

 

特にやりたいこともなく時間をつぶしたいだけなのであれば、今のスマホの使い方で全く問題ないのですが、多くの方が「本当はやりたいことがいっぱいあるのに、毎日時間が足りない!」と悩んでいるはずです。そして その一方で、貴重な移動時間・休憩時間(可処分時間)を、言い方は悪いですが、どうでもいい情報のために奪われているのです。

 

 

スマホ中毒 

 

 

 

 

この可処分時間を巡って、多くの企業が昔から争奪戦を繰り広げてきました。
少し長くなりますが 過去にどんなことがあったのかを振り返ってみましょう。

 

 

 

 

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ケータイが普及するまでの時代には、雑誌・新聞・書籍が可処分時間を独占していました。朝夕の通勤通学ラッシュの電車の網棚には、当時、読み終えた雑誌・新聞が大量に置き去りにされていました。この時代には雑誌の古本屋という商売も成立していたほどです。 

 

 

 

 

 

 

iモードを皮切りに、携帯各社がインターネット接続出来るカラー液晶ケータイを発売してからは、可処分時間が紙媒体からケータイゲーム・メールに急激にシフトしていきました。今では電車・バスの中でスマホを操作するのは当たり前の光景になりましたが、電車の中でケータイを操作する若者の姿をみていた当時の年配の方々は「なんだ、この異様な光景は!このままでは日本人は漢字の読み書きができなくなる!」と本気で心配していました。ケータイで写真をとる文化が生まれたのもこの時代です。

 

 

 

 

 

ケータイゲームの後に出てきたのがワンセグです。
Youtubeもニコ動もなかったので、価値のある動画はリアルタイムで見るかビデオ録画して見るしか選択肢がなかった時代。家に帰らなければ(もしくは居酒屋か定食屋でしか)リアルタイムで見れなかったはずのテレビがケータイで見れる!という衝撃に、ワンセグ非搭載のケータイは全く売れないほどの人気ぶりでした。
実際にはワンセグは地下鉄では全く見れませんでしたし、地上でも建物の影ではすぐに電波が届かなくなるほど(端末側ではなく放送側の)インフラに問題があるシステムだったにも関わらず、iPhoneが登場するまで、ガラケーを開いてワンセグ放送を見る人達が街中に溢れていました。

 

 

 

 

 

ワンセグと同じタイミングで可処分時間の奪い合いを繰り広げていたのが、Nintendo DSとPlayStationPortable(PSP)です。日本お家芸のゲーム専用機のポータブル版だけあって多くの若者・サラリーマンが通勤通学の電車の中で熱中していました。(うっかり降りる駅を逃す人達がいたほどです(笑))
ちょっと細かい話になりますが、当時のケータイの性能では高解像度の高速画面描画をすることが出来なかったためケータイで出来るゲームは貧相な画面のものばかりだったこともあり、ゲームをするにはリアリティの高いポータブルゲーム機が優勢でした。

 

 

 

 

 

その後、iPhoneによってスマホ文化が一気に広がり、Youtubeの本格的な日本進出や通信速度の大幅な向上と動画再生へのパケット定額の適用といった様々条件が一気に揃い、可処分時間の大半をスマホの「動画再生」「ゲームアプリ」「SNSの閲覧と投稿」に奪われることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

こうやって過去の流れを振り返ってみると…
流れが変わるタイミングで、多くの企業が「可処分時間を狙えるメディアにコンテンツをシフト」してきたことが分かります。

 

 

 

 

紙媒体しかない時代には(ケータイどころかインターネットすら普及していませんでしたので)例えば、デートスポットや話題のお店を探すために、◯◯ウォーカー、H◯td◯gPressといった情報誌から入手するしか方法がなかったのです。

 

当然これらの雑誌は大量に売れますので、広告を掲載する企業側も「どうやって面白い特集を組んで、宣伝をするか(商品を買わせるか)?」に心血を注いでいました。
(これらの雑誌上で売る側/買う側の情報提供/収集がされてました)

 

 

 

 

 

次に、ケータイでインターネット接続出来るようになってからは、迷惑メール・迷惑サイトが一気に増殖しました。1日のうちに到着するメールの95%が迷惑メールという現象も起こっていました。なぜそんなにも増えたのか?といえば「そうやって迷惑なものを送りつけると儲かる!」と気付いた悪徳業者がいたからです。

 

悪徳業者だけではありません。
ケータイアドレスをお店のMLに登録すれば、初回だけソフトドリンク1杯無料!という感じの飲食店も出てきました(この流れは今でも続いてますね)。1度でもお店に足を運んでくれたお客様にダイレクトメールを送れる価値は、ソフトドリンク1杯の原価を大きく上回るので、費用対効果の高い方法として大手飲食店情報サイト(ホットペッパー・ぐるなび等)がシステムごと導入している店舗も多くあります。

 

そして、店舗によっては、大手に頼らず 独自のメールマガジンを発行し登録したユーザに送付することで、ユーザに再訪問したい(リピートしたい)と思わせることに成功しているところもあります。

 

この時代に生まれたダイレクトマーケティングは(メールベースのものも続いていますが)Mixi・Facebookに代表されるSNSによって現在まで引き継がれてきました。

 

 

 

 

ダイレクトマーケティングの時代で必要なのは「共感」です。

 

新商品が出るたびに「新商品のお知らせ」を届けても、誰も読まないですし、誰も「イイね!」なんてしません。

 

そのため、共感を得て拡散されるストーリー(と写真・タイトル)を作ることに企業は全力を注いでいます。そしてキュレーション/まとめサイトの登場が、この流れを更に加速させています。

 

結果として、中身は大したことないのに「タイトルと写真とストーリーだけは素晴らしい3流コンテンツ」がネット上に溢れることになったのです。

 

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長くなりましたので、話を戻しましょう。

 

スマホで簡単に大量の情報を収集出来るようになったことで

 

【いい影響】本当に知りたいことを、今までよりもはるかに簡単に調べられるようになった
【悪い影響】ユーザの好奇心に火をつけるキャッチーなだけの3流コンテンツも増殖した

 

のです。

 

結果として「知りたいことの調査にかかっていた時間」の短縮化よりも遥かに多くの時間を「3流コンテンツに奪われる」ことになりました。しかもタチが悪いことに、3流とはいえどもストーリーはとてもよく出来ているので、時間を奪われた感覚がないのです。

 

アプリも同様です。なんとなくテレビでCMしてるし、周りの友達もやってるし、連携でプレイするのも楽しいし、と抜けられなくなるように意図的に設計されつくしていて、実際はあなたの可処分時間を可能な限り独占し「課金アイテム」を買わせるように仕向けているのです。

 

 

スマホを常時携帯していると、このような3流コンテンツに時間を奪われ続けます。
(アプリを立ち上げてなくても勝手に「通知」が来て、気になって1つチェックすると⇒続けて残りのアイコン(アプリ)も開いて確認したくなるようにスマホの画面は出来ていますので、際限なく時間を奪われ続けます)

 

 

Apple Watchの1番の価値は「必要な時以外はスマホを見なくなること」です。

 

 

 

 

Lineのメッセージも、Facebook投稿への返信も、メールも電話も、本当に大事な相手からのものであれば即座にスマホを開いて返信し、そうでない時には家についてからまとめて確認・返信すればいいのです。

 

 

 

そして、スマホの画面を見なければ
3流コンテンツに時間を奪われることもなくなります。

 

 

 

 

 

週末の予定、明日の会議の準備リスト、夜ご飯の献立、来月の家族旅行の宿検索など、本当にやりたいことの優先度を頭の中で一度整理してから、目的をもってスマホに向きあえば3流コンテツに時間を奪われることもありません。

 

 

 

 

 

 

こうやって文字にしてみると、非常に当たり前のことしか書いていないのですが(笑)
私は、こんな当たり前のことをApple Watchを使いはじめるまで長いこと忘れていました。

 

私と同じように「使うための道具に、逆に使われている」経験をお持ちの方は、Apple Watchで生活が大きく変わりますよ。

 

 

 

 

スマホを身につけて生活する時代の終焉

 

この10年間でケータイ・スマホの大型化・薄型化・軽量化が進んだ背景には(特に男性が)ズボンやジャケットのポケットに収納して持ち歩きやすいかどうかを重視してきたことが大きく影響していますが、Apple Watchのグランス機能によって この文化が必然的に変わるはずです。

 

「ポケットの中に常時入れられるサイズ(重さ)」という条件は「バイブレーターの振動に気付ける」位置でないと、大事な電話やメッセージ着信に気付くことが出来ない時代の考え方です。電話・メッセージ着信をApple Watchで確認出来る時代になれば「ポケットに収まるサイズ」である必然性が(手ぶらで外出するような状況を除いて)ほぼ失われるからです。

 

 

 

 

つまり、今までは主に女性らしいスタイルであった「外出時にスマホをバックに入れて持ち歩く」という選択肢が男性にも大きく普及することになります。副作用として、スマホをトイレで誤って水没させてしまったり、居酒屋やタクシーに置き忘れてしまったりする可能性も大きく減ると思います。

 

一方で、女性にとってもメッセージチェックのために頻繁にカバンからスマホを取り出すという操作自体が不要になりますので、カバンを開ける際に隣の席の人の目線を気にする必要もなくなりますし、スマホを落としてしまうリスクも減るはずです。

 

 

「第5の理由」にも繋がる話ですが、軽量で薄型で小型のスマホをポケットに入れておかなければいけない時代が終わり「スマホはカバンに入れておくもの」に大きくシフトしていくことでしょう。

 

やり始めると分かりますが、スマホをカバンの中に入れておけるのは結構便利ですよ。

 

 

 

 

 

脅威の利用時間と充電速度

 

前評判が悪かった(1日つけてたら電池がなくなる)ために、
「寝ている間に充電しても、朝つけて夜に家に帰るまでに電池がなくなる」という噂まで出ていたApple Watchですが、心拍数の常時測定のような電池負荷が高いことをしなければ、夜寝る前で50%近く電池残量が残るほど普通に使用出来ます。

 

また何度もうっかり充電を忘れて寝てしまうことがありましたが、朝起きても20%近くの残量はありましたし、慌てて充電をしても支度と朝食の間の1時間くらいあれば80%以上まで充電出来ています(その残量で翌日1日電池がもちます)。

 

電池容量(バッテリー残量)を気にしてApple Watchの購入を躊躇している方は、この点は気にする必要はないと思います。

 

メッセージの通知・雨雲レーダーを常時ONにしていても丸一日電池はもちます

 

 

 

 

 

電子機器とは思えない防水性能

 

日本製のケータイ(ガラケー・スマホ)では常識となっていますが、iPhoneは防水性能がないため浴室に持ち込めない(ZIPLOCKに入れて長風呂する人もいますよね)ことが日本製のAndroidスマホユーザがiPhoneに切替える際の悩みの1つのようです。

 

しかし(他のサイトにも書かれていますが)Apple Watchの防水性能はかなり凄いです。私はシャワーを浴びる時にApple Watchを外したことはないですし(NIKE Fuelbandもつけっぱなしです)、時計装着が許可されているプールであればつけたままプールに入っていますが、全く問題ありません。

 

ただし、温水シャワーでも外さない私も、湯船に浸かる際には念のため外しています。
(Androidスマホの時もお湯にはつけませんでしたが、(耐水性能ではなく)温度差による内部電子機器の結露・ショートが怖いためです)

 

 

 

 

 

公式には「生活防水(手や食器を洗う時のみ)」という書かれ方をしていますので、実際にどこまでやるかは御自身のリスク判断でお願いしますが、かなりの耐水性能があるのも事実ですので、

 

(Bluetoothの圏内にiPhoneがあればですが)その日のスケジュールや時間天気予報の確認、メッセージ受信はApple Watch単体で出来ますので、シャワーを浴びながら気になる情報にアクセスすることが出来ます。
(Apple製品にしては画期的なことです(笑))

 

 

つまり、防水(耐水)性能が理由でApple Watchの購入を躊躇う必要はありません。

 

 

 

タブレット専用(スマホ不要)ユーザ数が増加する可能性

 

現時点ではApple WatchはiPhoneとのペアリングが必須なので タブレットだけで(スマホを持たずに)Apple Watchを利用することは出来ませんが、Apple Watchの登場によって(今後iPadとのペアリングが出来るようになれば)「通知(Push)は手元のAppleWatchで、操作(Pull)はタブレットで」という使い方が可能になります。

 

「ポケットに入れて持ち運べる、薄くて軽くて適度な大きさのデバイス」という前提で最適化されたのがiPhoneをはじめとする今のスマホですが、「カバンの中に入れて必要なときだけ取り出せばいい」というスタイルになれば

 

 

 

 

 

・もっと大きくても画面が見やすくて操作もしやすいほうがいい
・もっと電池が持つほうがいい

 

となるはずです。現実的にはタブレットで通話するためにはヘッドセットが必要だったりもするので(それ以前に、Apple WatchとiPadのペアリングが現時点では出来ませんので…)、このスタイルが普及するまでにはまだまだ時間がかかると思いますが、ケータイの進化が現在のスマホの大きさ・薄さ・重さとは違う方向に進化していくのではないかと思います。

 

現時点でタブレット(とiPhone)をお持ちの方は、Apple Watchを使いはじめると私がここで言っていることに納得して頂けると思います。一足先の未来の生活スタイルを実体験されたい方にはオススメです。

 

 

 

 

心拍数計測トレーニングができること

 

最後の1つが、AppleWatchに内蔵されたセンサーを使って自分の心拍数がリアルタイム測定することで、運動の強度調整が簡単にできることです。

 

特にマラソン初心者が行うと効果的だと言われている、持久力UPのためのLSD(LongSlowDistance) トレーニングでは心拍数を上げすぎないペース(140bpm以下)を長距離維持しスピードアップしないように気を付ける必要がありますが、

 

AppleWatchのような心拍数計があることで、ハイペースを抑えた効果的なトレーニングを行うことができます。

 

 

 

 

この記事をご覧の方の多くは、

 

「えっ?俺は/私はマラソン走るつもりなんてないんだけど?そんな機能いらないよ」

 

と思うと思いますが、

 

実は(別記事でご紹介している)散歩ウォーキングをする時にも、心拍数を意識した方がいいのです。

 

 

 

 

具体的には140bpm(Bests Per Minutes)を超えないスピードで、ゆっくり長距離を歩いたほうが、短い距離を急いで歩いた時よりも、運動能力向上・代謝促進・体力回復の効果が高いと言われています。

 

 

つまり、レースでタイムを縮めることが目的であったり、とにかく短期的にカロリー消費をすることが目的なのであれば、140bpm以上の高速ゾーンのトレーニングが重要なのですが、

 

このサイトでご紹介しているようにゆるい運動を長く続けることで基礎代謝量を徐々に増やし、継続して体重を落とすのであれば、心拍数を上げた運動をしてはいけないのです(バテてしまい長距離歩けなくなります)。

 

 

 

トレーニングのためだけに心拍数計を購入するのはハードルが高いと思いますが、他にも優れた機能があるAppleWatchであれば、「ついでに」心拍数が計測できます!

 

 

 

 

 

 

この記事が、ご覧になったみなさまのAppleWatch購入の判断につながればうれしいです。

 


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